大規模修繕工事にワークプラットホーム採用。

お客様の視点に立ち「安全、安心、快適に」
快適に永く住み続けるために、また大切な資産価値を守るために必要な大規模修繕工事。通常、竣工時から12〜13年目ぐらいをめどに行われています。
しかし約3〜6ヶ月の工事期間中は建物に足場が組まれ全体がメッシュシートで覆われるため「眺望や風通しが悪くうっとうしい」また「足場を使ってベランダから不法侵入されないか不安」という声がよく聞かれます。そこで長谷工コミュニティは、こうした声にお応えするべく新たに昇降式移動足場「ワークプラットホーム(オランダ製)」を首都圏と関西圏において初めて採用しました。ワークプラットホームとは、建物に設置した2本の垂直マストを作業デッキが昇降するもので、従来のような枠組み足場もメッシュシートも必要ありません。必要階にデッキを移動して作業を行い、作業時間以外は窓を開けたり洗濯物を干すこともできます。何より日照も通風も確保されるので圧迫感は大幅に軽減されます。また足場がないので不法侵入も防ぐことができセキュリティ面も安心です。また建物の高さは200mまで対応可能で安定性に優れていますので高層マンションの修繕工事には特に適しています。
長谷工コミュニティではこれまでも大規模修繕工事を安心、安全、快適に実現するため、レベルの高い施工技術のご提供はもちろん、品質向上や工期短縮につながる独自の技術開発に取り組んでまいりました。基本となるのはつねにお客様の視点で考えるという姿勢です。お客様の望むことを考え、こんなものがほしいとなればそれに適したものを探し出す、今回のワークプラットホームの採用はまさにその一例です。さらに探してもないものはメーカーと共同開発でつくってしまう。その発想により高性能で施工性、経済性に優れたサップスR工法(給水管改修工法)やHAM-J工法(排水管再生工法)が開発されました。お客様にとってより快適な大規模修繕工事の実現のために、マンション施工47万戸の実績を持つ長谷工グループで培われた技術力を活かしながら、施工精度を追求するだけでなく、できるかぎりお客様の生活面での不便さや負担を少なくすることをテーマにきめ細かな目配りをしています。
ワークプラットホームの利点
◎圧迫感の解消
枠組足場・メッシュシートによる日照、通風、眺望の妨げがありません。
◎セキュリティ
足場からの不法侵入を防止でき防犯性が向上します。
◎施工精度
ゴンドラ作業では風による揺れが生じやすくなります。ワークプラットホームは揺れがなく安定性に優れ高層作業に適しています。
お客様の生活を最優先に
株式会社 長谷工コミュニティ
常務執行役員 石原 幹夫
長谷工コミュニティがつねに心がけていること。それは「私たちの仕事場はお客様の生活空間」であるということです。工事中もお客様が普段通りの暮らしを続けられるよう施工技術から作業員のマナーにいたるまであらゆる面から検討しています。従来の足場を組んで行う工事においても作業時間外に足場に不法侵入者があれば直ちに通報するシステムや、開口部を2ロックとするため工事期間中はサブロックを無償提供するといったセキュリティ面の強化など、工事全般にわたってお客様の信頼を得られるよう日々努力しています。






